2017年07月21日 おだやかな川 相変わらずカワセミの姿はなかったが橋の下流部でカルガモ親子が休んでいた。雛2羽を連れた家族だ。いつイタチに食われるか心配で見守っているのだが無事だ。下流の方に行くとゴイサギの幼鳥が稲の間にいた。久しぶりだった。さらに下流ではオシドリの雛が5~6羽泳いでいた。そもそもオシドリはこの辺では営巣しないと思っていたのに驚きだ。近くの木の洞穴などに営巣したのだろう。5月に見た番があのままこのあたりに巣を作ったのかな。
2017年07月20日 親亀の背中に・・・ 今日の川もカワセミの姿はなかった。子亀が親亀に載って遊んでいた。一昨日は印旛沼の漁協の方のような人たちがカミツキガメ捕獲網を仕掛けていたが夕方の夕立で網が流されなければいいのだが。
2017年07月19日 梅雨明け 相当前につゆは空けていたような天気が続いているが今日開けたとのこと。今日はすがすがしい寒気が流れ込んだかのような気持ちのよさだった。鳥見は少し足を延ばしサシバポイントまで行ったが収穫はなかった。途中あぜ道にキジのメスがいたのでカメラを構えた。餌を獲りながら近くに寄ってくれた。
2017年07月18日 カルガモ艦隊無事に成長中 明らかに毛色の違う合鴨を交えたカルガモの大艦隊が元気に成長している。14羽の雛と親それに合鴨だ。この集団には川幅が狭いようだがどうなのか。カワセミは出ることなくさみしい観察となった。
2017年07月17日 役者がそろったが・・・ もっと雨が降ってほしかったがお湿り程度の雨で終わり、川は相変わらずゴミで汚れているた。困ったもんだ。カワセミの出がないのでゴミの壊れたポリバケツを川から釣り上げる道具を作り釣り上げたりしてかわせみの出を待つ。うまくいき感心していると田んぼにキジの番が現れた。転じて目を川に向けると下流からカルガモの親子が上ってきた。とその時そのすぐ上をかわせみが飛び越してこちらに来た。一瞬止まり木に止まったがすぐ警戒し下流に飛び去った。しばらくしてカルガモが橋のすぐ下にきてくれてしばらく遊んでくれた。いろいろ役者が出てくれたのだが今一魅せられるまではいかなかった。