早朝の観察ではホシゴイや合鴨を見ることが出来た。
草の伸びた川の土手をワイルドに軽装ながら歩いてくる人がいた。
野鳥の会のYさんだった。久しぶりだ。「カワセミはいませんね」などとあいさつをした。
 朝食後の観察ではカワセミとすれ違った。一瞬だったがいることが分かった。
朝に「いません」とあいさつしたばかりなのに。
キジの母親が畦にいたので写した。雛を連れていたので羽根を引きずる擬傷行動を見せてくれた。
雛はちょっと顔を出したきり出てこなかった。根負けし帰ってきた。
合鴨sD50_1769キジメス擬傷sD50_1804