朝起きて雨戸をあけるとまさかの雪。
「カワセミに雪を重ねて」といろいろ妄想が膨らみ朝食もそこそこに飛び出す。
川の土手は陽の当たっていないところはまだ雪が残っていてカワセミ君の出番を待つ。
しかし、カワセミ君は雪面とは重なってくれない。
あきらめかけたころ思わぬ近さにカワセミ君が止まっていた。
向こうも驚いたようでしばらくにらめっこ。
おかげでドアップの写真が撮れた。
オスアップs9937